キャリアアップについて｜京都山城総合医療センター看護師リクルートサイト

認定看護師メッセージ

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  認知症看護

  認定看護師

  松本 雅子

  「認知症看護認定看護師として」

  認知症を有する高齢者は、疾患を発症すると体調の変化に加え「緊急入院による急激な環境の変化」によって自分や周りの状態が理解出来ずに混乱をおこし、「せん妄」や「行動・心理症状（ＢＰＳD）」を発症する可能性が非常に高くなります。当院にもそのような患者さんが多く来院されるため、外来から入院中に関わる全ての職員に「認知症ケア」が行われ、認知症患者さんが安心して受診や療養生活が送られるように活動していきたいです。

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  摂食・嚥下障害看護

  認定看護師

  田尻 留美子

  「おいしい笑顔を患者さまに」

  摂食嚥下障害看護は「口から食べる事」を楽しめるよう援助を行い、本人の食べたい意欲を大切にしています。食べられない理由は何なのか、どうやったら食べられるのかを、リハビリテーション医や言語聴覚士、病棟看護師と共に考えています。安全に食べられることを目指し、患者さんの「おいしい笑顔」に出会えるよう活動を行っています。

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  感染管理

  認定看護師

  酒元 正輝

  「感染対策はおもいやり」

  「手洗い」一つにしても面倒だと思う人がいるかもしれません。しかし、感染対策には「手洗い」が不可欠です。面倒だと思うその一動作が感染を防ぐのです。ですから、感染対策は自分自身や周囲の人々への思いやりだと考えています。現在、医師・薬剤師・検査技師とチームを組み、組織横断的な活動を行っています。感染対策は一人の力だけでは成り立ちません。周囲の人々の協力を得て感染から人々を守るという共通目標を持ち、日々の活動を行っています。

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  集中ケア

  認定看護師

  岡上 亜子

  「集中ケア認定看護師として」

  集中ケア認定看護師の役割は、重篤な患者さんの回復・または重症化の回避のための看護における実践、指導、相談です。それらに加え、現在の活動として、全看護職員への研修などを通して、根拠ある看護実践のためのアセスメントに必要な知識の提供に取り組み、看護の質の向上を目指しています。

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  皮膚・排泄ケア

  認定看護師

  岩﨑 朱美

  「皮膚・排泄ケア認定看護師として」

  専門性を活かしてチーム医療に貢献していきたい。創傷や褥瘡（床ずれ）のある方のケア、人口肛門や人工膀胱保有される方（ストーマ保有者）のケア、失禁時（尿もれ・便もれ）のスキンケア相談、フットケアにおいて専門的な知識・技術を用いた看護を提供させていただきます。

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  緩和ケア

  認定看護師

  大西 宏実

  「緩和ケア認定看護師として」

  緩和ケアは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者さんとご家族を対象としています。そして、診断されたときや治療中、あるいは治療後でも、疾患に伴って起こる体のつらさ、心のつらさ、生活のつらさをやわらげるためのケアです。患者さんとご家族の気持ちに寄り添い、共に考えながらその人らしく生きることを支えていけるよう活動していきます。

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  がん化学療

  法認定看護師

  小山 清美

  「認定看護師として」

  がんの薬物療法は劇的な進歩をたどり、個別化治療が進み、長期生存が得られるようになりました。しかし治療に伴い、倦怠感、手足のしびれや脱毛などの外見の変化による苦痛を伴うことも少なくありません。今まで通りの生活を送りながらも、安心して治療が受けられるように患者様と共に一緒に考え、サポートできることを心がけています。治療のこと、病気のことで困ったことがあったら、いつでも声をかけてください。

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  がん性疼痛

  認定看護師

  大野 恵

  「がん性疼痛認定看護師として」

  がんを患う患者さんの身体的な痛みだけでなく、がん治療や副作用など様々な要因から起こる痛みや辛さを早期に和らげられるよう、医療チームと共に「その人らしい」生活をサポートしていきます。

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  呼吸器疾患

  認定看護師

  中村 梨沙

  「呼吸器疾患看護認定看護師として」

  呼吸器疾患認定看護師は、呼吸器疾患だけではなく、様々な疾患に併発する呼吸障害全般をケアする専門職です。医療における呼吸ケアは幅広く、全人的視野と病期に合わせたシームレスな看護能力が求められます。呼吸障害の安定化のための酸素療法・人工呼吸療法・気管切開管理・呼吸リハビリテーション・吸入薬指導、また特定行為を活かした看護介入で、患者さまの生活の安寧を支援いたします。

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  呼吸器疾患

  認定看護師

  菅原 暁子

  「呼吸器疾患看護認定看護師として」

  呼吸障害のある患者さんを対象に、終末期や急性期など病期に関係なく、患者さんがその人らしく生活できるように支援します。呼吸ケアサポートチームを中心に、人工呼吸器やハイフローセラピー、在宅酸素療法などを使用しても、患者さんや家族が安心して生活できるように多職種と連携して支援します。患者さんを指導するスタッフの悩みも一緒に考えていきます。