回復期リハビリテーション病棟について

基本理念
地域住民と一丸となって、住み慣れた地域で暮らせる希望を持ち続ける、
質の高いリハビリテーション医療を提供する。

回復期リハビリテーション病棟とは
脳血管疾患、大腿骨頸部骨折などの患者さんに対して、身体機能、基本動作能力の向上、ADL（日常生活活動）能力向上と家庭復帰、職業復帰を目的とした集中的なリハビリテーション治療を受けることができる病棟です。
365日リハビリテーション体制：切れ目のないリハビリテーション治療を提供します。

入院の手続きについて

入院対象者

回復期リハビリテーション病棟へ入院する対象者は、厚生労働省が疾患などの条件や入院期間を定めております。対象疾患や入院期間などは次の表をご参照してください。

お申込み方法
当院への入院は、現在治療を受けている医療機関の紹介状が必要です。
入院をご希望の際は、まず現在の主治医や病院の担当者へご相談いただきますようお願い致します。ご紹介を受けた患者さんにつきましては、医師の判定にて入院可否を行い、結果を紹介もとの医療機関へ返答します。

入院から退院までの流れ

1日のスケジュール
患者さんお一人おひとりの生活につなぐリハビリテーション医療を提供します。

施設紹介
リハビリテーション室


デイルーム


IADL室


浴室


安全懸架装置

回復期リハビリテーション病棟実績
・令和5年5月～令和5年6月
・令和5年7月～令和5年9月
・令和5年10月～令和5年12月
・令和6年1月～令和6年3月
・令和6年4月～令和6年6月
・令和6年7月～令和6年9月